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Claude Code AIエージェント向け "ハーネス" サービス

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[B-12-1] (前編) 生成AI基礎講座B「ハーネスサービスを俯瞰する - 入口と舞台を区別せよ」

[B-12-1] (前編) 生成AI基礎講座B「ハーネスサービスを俯瞰する - 入口と舞台を区別せよ」

📝 今回の内容 ハーネスサービスシリーズ第1回前編。2026年春、Anthropic・Google・PerplexityなどIT各社がハーネスエンジニアリング的な環境を「サービス」として一斉に提供開始しました。本シリーズでは個別サービスの使い方(マニュアル)ではなく、全体を俯瞰する視点(地図)を提供します。最大のテーマは「入口と舞台を区別する」。チャットインターフェース(入口)と、AIエージェントが実際に動く場所(舞台)は別物であり、この分離がサービス選びの本質を決めるという考え方を学びます。舞台を3グループ・5ステージに分類する地図も提示します。 🎯 動画トピック 💡 シリーズの位置付け ・前シリーズ「AIエージェント」はハーネス環境の自作アプローチ ・今シリーズはサービス活用アプローチ ・どちらが優劣ではなく目的に応じた使い分け 🐎 ハーネスとは何か - 馬具からCPUとOSへ ・ハーネス=馬具(手綱・鞍・連結器具) ・馬の力を引き出すための「良い意味での制限」 ・LLMが頭脳なら、ハーネスはその周辺環境 ・CPUに対するOSの関係と同じ構造 🔧 ハーネスエンジニアリングの現状 - 自前は大変 ・Claude Codeにはプランモード/サブエージェント/フックが提供済み ・組み合わせて環境全体を動かすには上級者レベルの知識が必要 ・「全員が大工ではない」DIYのアナロジー 🚀 2026年春、サービス化の波 ・Claude Managed Agents ・Claude CoWork(4月9日エンタープライズ向け刷新) ・Perplexity Personal Computer ・Gemini Enterprise ・背景にOpenClawの盛り上がりと安全性ニーズ 🗺️ 本シリーズの狙い - マニュアルではなく地図 ・個別解説ではなく全体を俯瞰する視点を提供 ・新しいサービスが出ても応用が効く ・自分の職場/個人開発で何を選ぶかを自分で判断できる 🚪🎭 最重要視点 - 入口と舞台を区別する ・入口=指示を出すインターフェース(ブラウザ・スマホ・Slackbot) ・舞台=AIエージェントが実際に動く場所 ・両者は別の場所であることが多い ・「ブラウザで動いているからブラウザ内」は誤解 📱💻 iPhoneとMac miniの例 ・入口=iPhone、舞台=Mac miniなら、iPhone電源切れても作業継続 ・ただしMac miniの電源入れ忘れ問題あり ・舞台がクラウドなら24時間稼働が可能 🧭 舞台の分類 - 3グループ・5ステージ ・グループ① 手元が舞台(ローカルPC・ブラウザ) ・グループ② 別の場所が舞台(クラウド) ・グループ③ 組織のどこかが舞台(社内環境) ・各サービスはいずれかのステージに位置付けできる 🔑 今回のキーメッセージ 「マニュアルではなく地図を手に入れる」 → 個別サービスの使い方ではなく、全体を見渡す視点を獲得する 「入口と舞台を区別する」 → 指示を出す場所と実行される場所を混同しない 「この AIは賢いか、ではなく、この AIはどの舞台で動くか」 → サービスの本質を決めるのは舞台。稼働性・セキュリティ・スペック・コストが根本から変わる 「エージェントに何をさせるか」に集中できる時代へ → 環境をお膳立てしてくれるサービスが揃い、ロジック定義に専念できる ご不明点や質問はコメント欄までどうぞ! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『セナリ学院』とは?🏫✨ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ SNS総フォロワー数4.1万人 平野友康が校長を務める 生成AIに特化したオンラインスクールです。 講師の得意分野はデザイナー、開発分野、業務改善、まちづくりなど幅広く、 多角的なアドバイスが可能です! 今だけ14日間無料体験キャンペーン中! 下記HPより詳細をご確認ください。 セナリ学院HP: https://www.teleport.jp/scenari/ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆公式SNS Instagram: https://www.instagram.com/scenari.teleport/ X(旧Twitter): https://x.com/scenari_AI Facebook: https://www.facebook.com/people/%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AA%E5%AD%A6%E9%99%A2-Teleport/61576632806665/ note: https://note.com/scenari_teleport #セナリ学院 #teleport_ai #生成AIスクール

2026年04月24日PRO
[B-12-2] (後編) 生成AI基礎講座B「ハーネスサービスを俯瞰する - 入口と舞台を区別せよ」

[B-12-2] (後編) 生成AI基礎講座B「ハーネスサービスを俯瞰する - 入口と舞台を区別せよ」

📝 今回の内容 ハーネスサービスシリーズ第1回後編(改訂版)。前編で提示した「入口と舞台を区別する」「舞台は3グループ・5ステージに分類できる」という地図を、各社の具体的なサービスに当てはめて読み解きます。Perplexity Personal Computer・Comet、Claude Cowork、Claude Managed Agents、Microsoft Copilot、Google Workspace Intelligence、Gemini Enterprise Agent Platform、NVIDIA NemoClawなど、2026年春に出揃ったサービスがどの舞台で動くのか、各舞台の得意・不得意は何かを整理し、これからも次々と登場するサービスを自分で見極める力を養います。 🎯 動画トピック 🗺️ 5つの舞台と3つのカテゴリー ・カテゴリー① 手元(舞台1:自分のPC、舞台2:ブラウザ) ・カテゴリー② 隔離環境(舞台3:仮想の作業部屋) ・カテゴリー③ 組織(舞台4:既存業務アプリ、舞台5:自社インフラ) ・サービスは複数の舞台にまたがることもある 🖥️ グループ1:手元が舞台 ・舞台1:Perplexity Personal Computer(PCが落ちていれば動かない) ・舞台2:Perplexity Comet がブラウザを人間の代わりに自律操作 ・普段の作業の続き/代わりをAIがやる世界観 🎭 グループ2:隔離された仮想の作業部屋 ・代表例:Claude Cowork、Claude Managed Agents、Gemini Enterprise Agent Platform ・仮想環境はクラウドとは限らない(ローカルPC内のVMもあり得る) ・本質はユーザーのデスクトップ環境から完全に隔離されていること 🤝 Cowork と Managed Agents の違い ・Cowork:ローカルPC内のVMで動く(だから手元のフォルダを直接整理できる) ・Managed Agents:クラウド上のVMで動く(PCを閉じても動き続けられる) ・「ローカルPC内」≠「普段使っているデスクトップ」 - 同じPC内でも別の隔離スペース 🏢 グループ3:組織のアプリ・自社インフラが舞台 ・舞台4:Microsoft Copilot / Google Workspace Intelligence ・舞台5:NVIDIA NemoClaw(OpenClawベース) ・機密データを外に出さず、社内ネットワーク内で完結できるのが舞台5の強み 🌉 複数舞台にまたがる例 - Googleのハイブリッド構想 ・Gemini Enterprise Agent Platform は基本クラウド(舞台3) ・Google Cloud は特定企業専用に運用すれば舞台5相当にもなる ・舞台3 + 舞台5 の合わせ技として位置付けられる ⚖️ 5つの舞台の得意・不得意 ・舞台1:ローカル直結が強み/環境変更リスク・スペック制約 ・舞台2:API非対応サイトも操作可/UI変更で破綻、権限渡しすぎリスク ・舞台3:隔離されていて安全/逆に手元のファイルを見られない場合も ・舞台4:業務アプリ横断が便利/ベンダーロックイン ・舞台5:思い通りに作れて安全/自前構築のハードル 🧭 地図を読む力こそがエージェント時代の人間のスキル ・「すごいか」ではなく「フィットするか」で選ぶ ・入口と舞台の分離を必ず見極める ・舞台5種類のどれに当たるかで位置付けする ・新サービスが出ても自力で判断できる視点が身につく 🔑 今回のキーメッセージ 「舞台3の本質は隔離 - クラウドとは限らない」 → ローカルPC内の隔離VMも舞台3。CoworkとManaged Agentsの違いはここ 「万能なサービスはない」 → 5つの舞台それぞれに得意・不得意があり、ニーズとの相性で選ぶ 「地図を見る視点こそ持続するスキル」 → サービスは増え続けるが、地図さえあれば毎回判断できる 「次回からは個別のサービスを深掘り」 → 各舞台で動くサービスを実践的に追っていく旅路に入る 📑 タイムスタンプ 00:00 オープニング 00:14 前編のおさらい - ハーネスと5つの舞台 02:35 5つの舞台と3つのカテゴリー 03:56 グループ1:舞台1 自分のPC(Perplexity Personal Computer) 05:05 舞台2 ブラウザ(Perplexity Comet) 05:33 グループ2:隔離された仮想の作業部屋 06:19 Cowork と Managed Agents の違い - 仮想環境はクラウドとは限らない 08:46 グループ3:組織のアプリ・自社インフラ 09:52 舞台5:自社インフラ(NVIDIA NemoClaw) 11:00 複数の舞台にまたがる例 - Googleのハイブリッド構想 13:25 5つの舞台の得意・不得意を整理する 18:28 地図を読む力こそがエージェント時代の人間のスキル 21:00 クロージング・次回予告 ご不明点や質問はコメント欄までどうぞ! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『セナリ学院』とは?🏫✨ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ SNS総フォロワー数4.1万人 平野友康が校長を務める 生成AIに特化したオンラインスクールです。 講師の得意分野はデザイナー、開発分野、業務改善、まちづくりなど幅広く、 多角的なアドバイスが可能です! 今だけ14日間無料体験キャンペーン中! 下記HPより詳細をご確認ください。 セナリ学院HP: https://www.teleport.jp/scenari/ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆公式SNS Instagram: https://www.instagram.com/scenari.teleport/ X(旧Twitter): https://x.com/scenari_AI Facebook: https://www.facebook.com/people/%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AA%E5%AD%A6%E9%99%A2-Teleport/61576632806665/ note: https://note.com/scenari_teleport #セナリ学院 #teleport_ai #生成AIスクール

2026年04月29日PRO
[B-12-3]自分のPCを舞台にする ——Perplexity Personal Computer

[B-12-3]自分のPCを舞台にする ——Perplexity Personal Computer

📝 今回の内容 ハーネスサービスシリーズ第3回。5つの舞台のうち最も身近な「舞台1:自分のPC」を、Perplexity Personal Computerを題材に深掘りします。チャット相手だったAIが、自分の机の上 = 自分のパソコンの中で実際に手を動かす世界観とは何か。「手はローカル・脳はクラウド」というハイブリッド構成、先行サービスOpenClawとの位置関係、4つのユースケース、セキュリティ設計、Coworkとの違いまでを整理し、舞台1のサービスを選ぶときに見るべきポイントを掴みます。 🎯 動画トピック 🤖 答えを返すAIから、作業をしてくれるAIへ ・ChatGPT以降のチャット相手から、机の上を直接いじってくれるAIへ進化 ・ファイル整理・メール選別・Todoの実行などをAIが代行 ・現代の作業場 = パソコンの中で、横に座って働いてくれるイメージ 🖥️ Perplexity Personal Computerの概要 ・提供元はPerplexity社(元々はディープリサーチで知られる検索特化AI) ・dmgインストーラーで導入するMac専用アプリ ・macOS Sonoma以降 / 月額200ドルMaxプラン契約者専用 ・本気で業務に使う層がターゲット 📅 リリースの経緯 - Computer から Personal Computer へ ・2026年2月:クラウド版「Perplexity Computer」を発表 ・2026年4月:ローカル拡張版「Personal Computer」を正式ロールアウト ・クラウド版のスーパーセットとして位置付け 🚪 主な利用シーンと入口 ・macOSのどこからでもタスクバー呼び出し(常駐) ・ボイス入力での指示が可能 ・iPhoneから外出先で自宅Macへリモート指示 ・Comet Browserとの連携(次回詳説) ・入口は色々あっても、舞台は「自分のパソコンの中」1つ 🧠 完全なローカルではない - 手はローカル、脳はクラウド ・推論(脳)はクラウド側で実施 ・実際の作業を行う手はローカル(Mac内) ・脳が判断 → 手に指示 → Mac内で実行、という流れ 🦅 OpenClawとの関係 ・OpenClawは2025年11月登場、2026年初頭にブーム ・何でもできる反面、誤削除やプロンプトインジェクションのリスク ・Personal Computerは「OpenClawをラップして使いやすく」した思想 ・低コスト・自由 vs 月額制・フルマネージドのトレードオフ 🗂️ 4つのユースケース ・ローカルファイル操作(Mac内のファイル整理・編集) ・ネイティブアプリ操作(メール・メモ・カレンダー横断) ・寝ている間の作業(指示しておけば夜のうちに進む) ・iPhone等からのリモート指示 ・Macベースのローカル作業が多い人にフィット 🛡️ セキュリティ設計 ・うかつに新しいことをしない ・削除・外部送信などの重要操作は許可制 ・ログ記録、緊急停止 ・何重もの安全装置で守られている ⚠️ 制約・注意点 ・macOS限定(Windows未対応) ・月額200ドルMaxプラン契約が必要 ・推論はクラウドのため機微データは要設定 ・Shadow IT / Shadow AIのリスク ・出たばかりなので様子見ながら徐々に活用範囲を広げる 🆚 Coworkとの違い - 同じ結果でも舞台が違う ・デスクトップ整理は両者で同じ結果が得られる ・Personal Computer:ネイティブAPIで直接OS操作 ・Cowork:仮想マシン内で隔離されて動く ・ローカルアプリ横断はPersonal Computer、Pythonで重い処理はCoworkが安全 ・「結果が同じでも中身が違う」見方がサービス選びの軸になる 🎭 舞台1の真価 ・自分の作業環境への同居 = 横に座って一緒に働く ・普段触っている状態のまま、AIの作業対象にできる ・身近さと直接性が魅力、だからこそリスク管理も大切 🔑 今回のキーメッセージ 「手はローカル、脳はクラウド」 → 完全ローカルではないハイブリッド構成 「自由度のOpenClaw vs 使いやすさのPersonal Computer」 → 用途に合わせて選ぶ時代へ 「同じ結果でも舞台が違えば中身が違う」 → サービス選びの判断軸として持っておきたい視点 「次回は舞台2のブラウザ - Perplexity Comet」 → 毎日使うブラウザが舞台になる回へ 📑 タイムスタンプ 00:00 オープニング 00:41 前回のおさらい - 舞台1「自分のPC」とは 01:20 答えを返すAIから、作業をしてくれるAIへ 02:40 Perplexity Personal Computerの概要 04:25 リリースの経緯 - Computer から Personal Computer へ 05:50 主な利用シーンと入口 07:04 完全なローカルではない - 手はローカル、脳はクラウド 08:16 モデルは選べる 08:42 OpenClawとの関係 - 自由度と扱いやすさのトレードオフ 12:27 4つのユースケース 13:31 セキュリティ設計 - 何重もの安全装置 14:26 制約 - macOS限定・月額200ドル・Shadow IT 16:22 Coworkとの違い - 同じ結果でも舞台が違う 20:18 舞台1の真価 - 自分の机の上で横に座って働く 21:16 まとめ 21:55 次回予告 - 舞台2のブラウザ(Comet) 22:41 クロージング ご不明点や質問はコメント欄までどうぞ! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『セナリ学院』とは?🏫✨ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ SNS総フォロワー数4.1万人 平野友康が校長を務める 生成AIに特化したオンラインスクールです。 講師の得意分野はデザイナー、開発分野、業務改善、まちづくりなど幅広く、 多角的なアドバイスが可能です! 今だけ14日間無料体験キャンペーン中! 下記HPより詳細をご確認ください。 セナリ学院HP: https://www.teleport.jp/scenari/ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆公式SNS Instagram: https://www.instagram.com/scenari.teleport/ X(旧Twitter): https://x.com/scenari_AI Facebook: https://www.facebook.com/people/%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AA%E5%AD%A6%E9%99%A2-Teleport/61576632806665/ note: https://note.com/scenari_teleport #セナリ学院 #teleport_ai #生成AIスクール 📝 今回の内容 ハーネスサービスシリーズ第2回。5つの舞台のうち最も身近な「舞台1:自分のPC」を、Perplexity Personal Computerを題材に深掘りします。チャット相手だったAIが、自分の机の上 = 自分のパソコンの中で実際に手を動かす世界観とは何か。「手はローカル・脳はクラウド」というハイブリッド構成、先行サービスOpenClawとの位置関係、4つのユースケース、セキュリティ設計、Coworkとの違いまでを整理し、舞台1のサービスを選ぶときに見るべきポイントを掴みます。 🎯 動画トピック 🤖 答えを返すAIから、作業をしてくれるAIへ ・ChatGPT以降のチャット相手から、机の上を直接いじってくれるAIへ進化 ・ファイル整理・メール選別・Todoの実行などをAIが代行 ・現代の作業場 = パソコンの中で、横に座って働いてくれるイメージ 🖥️ Perplexity Personal Computerの概要 ・提供元はPerplexity社(元々はディープリサーチで知られる検索特化AI) ・dmgインストーラーで導入するMac専用アプリ ・macOS Sonoma以降 / 月額200ドルMaxプラン契約者専用 ・本気で業務に使う層がターゲット 📅 リリースの経緯 - Computer から Personal Computer へ ・2026年2月:クラウド版「Perplexity Computer」を発表 ・2026年4月:ローカル拡張版「Personal Computer」を正式ロールアウト ・クラウド版のスーパーセットとして位置付け 🚪 主な利用シーンと入口 ・macOSのどこからでもタスクバー呼び出し(常駐) ・ボイス入力での指示が可能 ・iPhoneから外出先で自宅Macへリモート指示 ・Comet Browserとの連携(次回詳説) ・入口は色々あっても、舞台は「自分のパソコンの中」1つ 🧠 完全なローカルではない - 手はローカル、脳はクラウド ・推論(脳)はクラウド側で実施 ・実際の作業を行う手はローカル(Mac内) ・脳が判断 → 手に指示 → Mac内で実行、という流れ 🦅 OpenClawとの関係 ・OpenClawは2025年11月登場、2026年初頭にブーム ・何でもできる反面、誤削除やプロンプトインジェクションのリスク ・Personal Computerは「OpenClawをラップして使いやすく」した思想 ・低コスト・自由 vs 月額制・フルマネージドのトレードオフ 🗂️ 4つのユースケース ・ローカルファイル操作(Mac内のファイル整理・編集) ・ネイティブアプリ操作(メール・メモ・カレンダー横断) ・寝ている間の作業(指示しておけば夜のうちに進む) ・iPhone等からのリモート指示 ・Macベースのローカル作業が多い人にフィット 🛡️ セキュリティ設計 ・うかつに新しいことをしない ・削除・外部送信などの重要操作は許可制 ・ログ記録、緊急停止 ・何重もの安全装置で守られている ⚠️ 制約・注意点 ・macOS限定(Windows未対応) ・月額200ドルMaxプラン契約が必要 ・推論はクラウドのため機微データは要設定 ・Shadow IT / Shadow AIのリスク ・出たばかりなので様子見ながら徐々に活用範囲を広げる 🆚 Coworkとの違い - 同じ結果でも舞台が違う ・デスクトップ整理は両者で同じ結果が得られる ・Personal Computer:ネイティブAPIで直接OS操作 ・Cowork:仮想マシン内で隔離されて動く ・ローカルアプリ横断はPersonal Computer、Pythonで重い処理はCoworkが安全 ・「結果が同じでも中身が違う」見方がサービス選びの軸になる 🎭 舞台1の真価 ・自分の作業環境への同居 = 横に座って一緒に働く ・普段触っている状態のまま、AIの作業対象にできる ・身近さと直接性が魅力、だからこそリスク管理も大切 🔑 今回のキーメッセージ 「手はローカル、脳はクラウド」 → 完全ローカルではないハイブリッド構成 「自由度のOpenClaw vs 使いやすさのPersonal Computer」 → 用途に合わせて選ぶ時代へ 「同じ結果でも舞台が違えば中身が違う」 → サービス選びの判断軸として持っておきたい視点 「次回は舞台2のブラウザ - Perplexity Comet」 → 毎日使うブラウザが舞台になる回へ 📑 タイムスタンプ 00:00 オープニング 00:41 前回のおさらい - 舞台1「自分のPC」とは 01:20 答えを返すAIから、作業をしてくれるAIへ 02:40 Perplexity Personal Computerの概要 04:25 リリースの経緯 - Computer から Pers

2026年05月11日PRO
[B-12-4] 生成AI基礎講座B「ブラウザを舞台にするーPerplexity Comet Enterprise」

[B-12-4] 生成AI基礎講座B「ブラウザを舞台にするーPerplexity Comet Enterprise」

📝 今回の内容 生成AI基礎講座B [B-12-4]。AIエージェント向けハーネスサービス俯瞰シリーズの第4回。テーマは「舞台2:ブラウザ」、代表例として Perplexity Comet Enterprise を取り上げます。「AIをブラウザの中に置く」という発想の意味、Cometの2つの性格(読み・動き)、組織で使うための統制(ドメイン別権限・CrowdStrike Falcon統合)を整理。さらにブラウザを舞台にする全製品が共通で抱える構造的な3つの課題——プロンプトインジェクション、サイトとの認可衝突(Amazon訴訟)、既存ブラウザ資産との互換性——を深堀りし、最後に Personal Computer(舞台1)との比較で「認証済みセッションの継承」という舞台2固有の魅力とリスクを浮き彫りにします。 🎯 動画トピック 🌐 第4回「ブラウザを舞台にする」の位置づけ ・シリーズ第4回、テーマは舞台2=ブラウザ ・前回は舞台1=自分のPC(Perplexity Personal Computer) ・ブラウザはパソコンで最も使う特定アプリ=身近で具体的なテーマ 💡 発想の違い — AIを「ブラウザの中」に置く ・通常:AIとチャットしてブラウザを別途立ち上げて操作してもらう ・Comet型:AIがブラウザの中にいる「ブラウザ自体が舞台」 ・知識労働のほとんどはタブの中で起きている ・今開いている様子をAIが横で見ながら直接操作する 📋 Perplexity Comet Enterprise の基本情報 ・提供元:Perplexity(前回のPersonal Computerと同じ、検索特化型AI出身) ・ベース技術:Chromium(Chromeのベース) ・2025年初期リリース→エンタープライズ版(企業向け)も公開 ・前回の個人向けに対し「組織向けの本格派ブラウザAI」 🌍 Perplexityのエコシステム — 3つの舞台にまたがる ・舞台1:Personal Computer(Mac常駐アプリ) ・舞台2:Comet(個人版&エンタープライズ版)= 今回のテーマ ・舞台3:Perplexity Computer(クラウドエージェント) ・サービスは舞台をまたぐことが多い 📖 Cometの中身 — 「読み」と「動き」両対応 ・読みのサポート:要約・翻訳 ・能動的な操作:フォーム入力・ページ切り替え・操作 ・ブラウザ上でやっていることを一通りカバー 🛡️ 個人版とエンタープライズ版の差 — 統制レイヤー ・コアは共通、違いはセキュリティと権限管理 ・ドメイン別権限:「いじってOK」「読み込みのみ」「アクセス禁止」 ・CrowdStrike Falcon統合(2026年3月) ・行動監視型:怪しい行為そのものを検出(未知の攻撃にも対応) ⚠️ ブラウザを舞台にする構造的課題3つ ・Comet固有ではなくジャンル全体の問題 ・① プロンプトインジェクション(Web上の罠をユーザー指示と誤認) ・② サイトとの認可衝突(Amazon訴訟、AmazonのRufusとの衝突) ・③ 既存資産との互換性(Chromeから移行コスト) 🔍 同じタスクでも過程は違う — Personal Computer vs Comet ・「競合5社のサマリーをSlack投稿」結果は同じ、過程は違う ・Personal Computer:macOS内で検索→ローカル保存→Slackアプリ ・Comet:ブラウザタブで5社→SlackのWebアプリで投稿 ・タスクを広げると違いが出る:ローカルPDF比較はPC、ログイン済みSaaSはComet 🔐 最大の魅力かつ最大のリスク — 認証済みセッション継承 ・WebセッションをそのままAIが使えるのが大魅力 ・プロンプトインジェクションで認証情報が外部に漏れたら大変 ・エンタープライズ版はログ・権限管理でリスク管理 🔑 今回のキーメッセージ 「AIをブラウザの外に置く」のではなく「ブラウザの中に置く」 → 知識労働のほとんどがタブの中。発想の転換が舞台2の核心 「個人版とエンタープライズ版でコアは同じ、違いは統制レイヤー」 → ドメイン別権限・CrowdStrike統合が組織で使うための鍵 「構造的な3つの課題はComet固有ではなくジャンル共通」 → プロンプトインジェクション・認可衝突・既存資産互換性は必ず付いてくる 「認証済みセッション継承は最大の魅力かつ最大のリスク」 → 便利さとリスクの両方を引き受ける覚悟+統制の仕組みがセット 📑 タイムスタンプ 00:00 オープニング・第4回「ブラウザを舞台にする」の位置づけ 01:18 発想の違い — AIを「ブラウザの中」に置く 02:50 Perplexity Comet Enterprise の基本情報 04:16 Perplexityのエコシステム — 舞台をまたぐ3つのサービス 05:44 Cometの中身 — 「読み」と「動き」両対応 06:46 個人版とエンタープライズ版の違い 08:28 ドメイン別の権限制御 09:11 CrowdStrike Falcon統合 — 行動監視型セキュリティ 12:13 ブラウザを舞台にする構造的課題3つ 13:43 課題① プロンプトインジェクションの詳細 17:36 課題② サイトとの認可衝突 — Amazon訴訟 20:06 課題③ 既存資産との互換性 20:40 同じタスクでも過程は違う — Personal Computer vs Comet 24:05 認証済みセッション継承 — 魅力とリスクの表裏 25:42 まとめ — 次回は舞台3(隔離された仮想環境) ご不明点や質問はコメント欄までどうぞ! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『セナリ学院』とは?🏫✨ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ SNS総フォロワー数4.1万人 平野友康が校長を務める 生成AIに特化したオンラインスクールです。 講師の得意分野はデザイナー、開発分野、業務改善、まちづくりなど幅広く、 多角的なアドバイスが可能です! 今だけ14日間無料体験キャンペーン中! 下記HPより詳細をご確認ください。 セナリ学院HP: https://www.teleport.jp/scenari/ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆公式SNS Instagram: https://www.instagram.com/scenari.teleport/ X(旧Twitter): https://x.com/scenari_AI Facebook: https://www.facebook.com/people/%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AA%E5%AD%A6%E9%99%A2-Teleport/61576632806665/ note: https://note.com/scenari_teleport #セナリ学院 #teleport_ai #生成AIスクール

2026年05月06日PRO
[B-12-5]自分のPCの"仮想の作業部屋"を舞台にする ——Claude Cowork、そしてその先へ

[B-12-5]自分のPCの"仮想の作業部屋"を舞台にする ——Claude Cowork、そしてその先へ

📝 今回の内容 Agent Harnessシリーズ第5回「舞台3:前編」。今回からは舞台3「仮想の作業部屋」に入り、その前編としてローカルPC内に部屋を建てるパターンを Claude Cowork を題材に深掘りします。Claude Codeのパワーを非エンジニアの知識労働現場にも持ち込むナレッジワーク版というポジショニング、入口と舞台が分かれた3層構造、「rm -rf」のような破滅的コマンドからホストを守るVM隔離の発想、セッション型 × Human in the Loopの設計、4月9日のGAと同時に整ったエンタープライズ周辺機能、人事・法務・広報など非エンジニア部門での活用例、そしてローカル前提では応えきれない「3つの渇望」とそれに答える兄弟サービス Managed Agents(メタハーネス)への流れを整理します。 🎯 動画トピック 🎭 舞台3「仮想の作業部屋」の位置づけ ・第2回シリーズ俯瞰、第3回・4回で舞台1・2を踏破 ・舞台3はローカルVMとクラウドVMの2パターンに分かれる ・今回はローカルVM = Claude Cowork(後編がクラウドVM = Managed Agents) 🌐 舞台2(ブラウザ)の限界からの接続 ・ブラウザの外に出られない ・作業が遅め、人間との並行作業や並列実行が苦手 ・自分たちの作業環境とは別の「AI専用作業部屋」が欲しいシチュエーション 🤖 Claude Coworkの正体 ・提供元はAnthropic、基盤はClaude Code ・Claude Codeのナレッジワーク版 - 非エンジニアでも使いやすく整えた形 ・Mac / Windows 両対応、Proプラン以上で利用可 ・2026年1月頃登場 → 4月9日にGA + エンタープライズ対応機能 🏗️ 動きの構造 - 入口と舞台、そして3層構造 ・入口:Claudeデスクトップアプリ / 舞台:ローカル隔離VM ・3層 = クラウドの頭脳 / ローカルVM / ホストOS ・「全部がVMの中」ではなく、外側に作用する操作はホストOSにも限定的に届く 🛡️ なぜVMか - 「rm -rf」から身を守る設計 ・コード実行・シェルコマンドなど危険な操作だけVMに隔離 ・VM内で「バルス」を唱えられても、滅ぶのはVMの中だけ ・外への作用は限定パイプ経由でだけ許す設計 🧠 脳と手の置き場所 ・脳(推論)はクラウドのClaude ・手はローカル、ただし「VM + ホストOS」の2層に分かれて使い分け ・Personal Computer(舞台1)が単層なのに対し、Coworkは手の側が2層 ⏱️ セッション型の働き方 ・「依頼→作業→納品→終了」を一区切りに繰り返す ・PC起動 + Claudeデスクトップアプリ起動が必須 ・スリープ・電源OFFでは動けない ・常駐型と対比して、ローカル前提ゆえの宿命 ✅ Human in the Loop - 境界を越えるときに承認 ・VMの中は基本的に承認なしで自由に作業 ・ホストOS側のファイル削除やComputer Useなど、境界を越える操作は要承認 ・「境界線 = 介入ポイント」というシンプルな設計 📲 Projects / Scheduled / Dispatch ・Projects:まとまった作業の事前登録、過去履歴の引き継ぎ ・Scheduled:定期実行(毎朝最新情報レポート等) ・Dispatch:スマホからCoworkへ指示を飛ばす ・どれも大前提は「PCが起きていて、デスクトップアプリが起動していること」 🏢 4月9日のGAとエンタープライズ周辺機能 ・利用者管理、上限予算、ログ可視化が整備 ・ただし後から改ざんできない本格的な「監査ログ」までは現状未対応 ・新機能というよりCoworkの周りを固める拡張 👥 各社・非エンジニア部門での活用 ・議事録、インシデント処理、プロジェクト更新、コラボ資料、リサーチ、スプリント ・Anthropic自身も人事・法務・広報での導入が進む ・人間はコア業務(検証・選定・意思決定)に集中 ⚠️ ローカル環境の壁とプロンプトインジェクション ・PCのコンディション・スペック・クォータに依存 ・企業ユース要件の一部(監査ログ等)はまだ未対応 ・Webサイトやメールに仕込まれた悪意指示で操作を乗っ取られるリスクは100%は防げない 🌪️ Coworkで満たせない3つの渇望 ・PCを閉じていても24時間動いていてほしい ・大規模に・大量に回したい ・自社プロダクトに組み込んで裏方処理として呼びたい 🌉 兄弟サービス Managed Agents - メタハーネス ・同じClaude Code基盤、クラウドに仮想環境を持ち24時間常駐 ・「手元の完成品(Cowork)」vs「素材として組み込む(Managed Agents)」 ・特定実装に縛られないメタハーネスとして設計 ・パブリックベータ、課金は従量制(Coworkはサブスク) 🔑 今回のキーメッセージ 「危ない作業だけVMに隔離、必要なところだけ外へ通じる窓」 → 舞台3の基本思想 「動くのはPCが起きている間だけ」 → セッション型 × ローカル稼働の宿命 「境界を越えるときは必ず承認」 → Human in the Loopを成立させるシンプルな境界線 「完成品Cowork、素材Managed Agents」 → Claude Codeから生まれた兄弟が役割分担していく流れ 📑 タイムスタンプ 00:00 オープニング 00:25 シリーズの振り返りと舞台3の位置づけ 01:56 なぜ舞台3が必要か - ブラウザ(舞台2)の限界から 03:28 Claude Coworkの正体 - Claude Codeのナレッジワーク版 05:46 動きの構造 - 入口と舞台、そして3層構造 08:37 なぜVMか - 「rm -rf」から身を守る設計 10:52 脳と手の置き場所 12:04 セッション型の働き方 14:04 Human in the Loop - 境界を越えるときに承認 16:07 Projects / Scheduled / Dispatch と大前提 17:54 4月9日のGAとエンタープライズ周辺機能 19:21 各社・非エンジニア部門での活用 23:54 Coworkで満たせない3つの渇望 24:22 兄弟サービス Managed Agents - メタハーネス 24:57 手元の完成品 vs 素材として組み込む 25:20 Cowork と Managed Agents の比較 26:02 次回予告とクロージング ご不明点や質問はコメント欄までどうぞ! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『セナリ学院』とは?🏫✨ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ SNS総フォロワー数4.1万人 平野友康が校長を務める 生成AIに特化したオンラインスクールです。 講師の得意分野はデザイナー、開発分野、業務改善、まちづくりなど幅広く、 多角的なアドバイスが可能です! 今だけ14日間無料体験キャンペーン中! 下記HPより詳細をご確認ください。 セナリ学院HP: https://www.teleport.jp/scenari/ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆公式SNS Instagram: https://www.instagram.com/scenari.teleport/ X(旧Twitter): https://x.com/scenari_AI Facebook: https://www.facebook.com/people/%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AA%E5%AD%A6%E9%99%A2-Teleport/61576632806665/ note: https://note.com/scenari_teleport #セナリ学院 #teleport_ai #生成AIスクール

2026年05月12日PRO
[B-12-6]クラウドの"仮想の作業部屋"を舞台にする ——Claude Managed Agents

[B-12-6]クラウドの"仮想の作業部屋"を舞台にする ——Claude Managed Agents

📝 今回の内容 Agent Harnessシリーズ第6回「舞台3:後編」。クラウド側に作業部屋を建てるパターンを Claude Managed Agents を題材に深掘りします。前回のCowork(ローカル/セッション型)に対して、Managed Agentsは クラウド/24時間常駐型。モデル進化に追従できる メタハーネス という設計思想、Brain / Hands / Session の分離による堅牢化と高速化(応答時間 P50で60%・P95で90%以上の削減)、経験を蓄積する Memory層、認証情報をエージェントに触らせない Vault(金庫付き執事)の発想、楽天をはじめとした企業導入の効果、GoogleのGemini Enterprise Agent Platformとの設計思想の違い、そして導入時の注意点(ベータ・ベンダーロックイン・コスト)まで一気に整理。「素材として組み込むハーネス」の核心が掴める回です。 🎯 動画トピック ☁️ 舞台3後編 - クラウドの仮想の作業部屋 ・前編Cowork(ローカルVM)の限界を引き継ぐ後編 ・PCが落ちていれば動かない / 並列大量に回せない / 自社プロダクトに組み込めない、を解く ・舞台はクラウドへ移るだけだが、メンタルモデルが根本から変わる 🌃 セッション型 vs 常駐型 ・Coworkは人間のPC稼働時間に依存するセッション型 ・Managed Agentsは24時間365日待機の「当直スタッフ」 ・いつ依頼してもそのタイミングで動く 🧩 Managed Agentsのサービス概要 ・提供元はAnthropic、2026年4月8日 パブリックベータ開始 ・Anthropic API契約があれば利用可 ・料金:Claude API料金 + セッション稼働料金(1セッション1時間0.08ドル) ・1セッションだけなら月50ドル程度、並列で一気に膨らむので要注意 ・構成要素:Agent / Environment / Session / Event / Steer・Interrupt ・「完成品ではなく組み立てる部品の集まり」 🧬 メタハーネスという設計思想 ・特定モデル(Opus 4.7など)向けに固められていない ・モデルが入れ替わってもワークフローに支障なし ・Agent / Environment の組み合わせで多パターン対応 ・基盤として汎用性が高い設計 🐂 Brain / Hands / Session の分離 - ペットを飼わない設計 ・「ペット」= 手厚く世話しないと動かない仕組みの例え ・旧設計:3つを1コンテナにまとめる → どこかが落ちると全滅 ・Managed Agents:完全に分離 → 障害があっても他は無事、記録から復元可能 ・Cattle(家畜)的にシステマチックに運用 📈 分離による速度面の効果 ・Time to First Token(最初の応答までの待ち時間) ・P50(中央値)で60%削減 ・P95(ワーストケース寄り)で90%以上削減 🧠 Memory層 - 経験の上流 ・コンテキストウィンドウはコンパクションで失われる ・Session Logは取捨選択されていない作業記録 ・Memoryは「経験則」の蓄積層(2026年4月23日 パブリックベータ) ・主に失敗から学んで、どんどん失敗しにくくなる 📊 モニタリングとセッショントレーシング ・どこで何が稼働しているかを見える化 ・方針変更・緊急停止もすぐにできる ・記録から「本当にこれでよかったのか」を後から検証 ・成功条件を事前定義して守らせる運用が可能 ・Cowork的な都度承認では回らない常駐型ならではの運用 🏰 Vault - 金庫付き執事 ・常駐型最大のリスク:手元の認証情報を抜き取られること ・解決策:そもそもエージェントに鍵を渡さない設計 ・Claude本体と認証情報を別のコンテナに分離 ・「執事(Proxy)」が必要な時だけVaultから鍵を取り出して代理アクセス ・Claudeには結果だけ渡る、鍵には絶対に触れない ・Vault設定の2タイプ:Static Bearer / MCP OAuth(自動更新可) 🤝 Cowork vs Managed Agents の MCP 承認対比 ・Cowork:ローカル保管、Claudeが触れる、都度ユーザー承認 ・Managed Agents:Vault保管、Claudeは絶対触れない、事前預け入れ ・常駐型は都度承認では回らないからこその設計 🏢 企業導入の実績 ・大量並列タスク同時稼働 / デプロイ高速化 / 人間は検証・意思決定に集中 ・「人間が後から検証する前提で大量の中間作業を回す」共通パターン ・楽天事例:Memory機能導入後、エラー削減・コスト削減・スピードアップに大効果 ⚖️ Gemini Enterprise Agent Platform との比較 ・Managed Agents:Anthropic API のみ・メタハーネス・薄いコア ・Gemini Enterprise:マルチモデル対応・フルスタック・企業向け全部入り ・「モデルとハーネスの裁量を作る」 vs 「ピースではなくプラットフォームを渡す」 ・Google WorkspaceなどGoogleの既存資産と直接連携できるのが後者の強み ⚠️ 導入時の注意点 ・パブリックベータが出たばかり ・基本Claude限定 = Anthropicへのベンダーロックイン ・従量課金 × 並列実行で簡単にコストが膨らむ ・ただしNotionやSlack等から外部呼び出しできる柔軟性もある ・最終的にはデータ主権・モデル戦略・ベンダー関係を踏まえた経営判断 🔑 今回のキーメッセージ 「舞台をクラウドに移しただけで、メンタルモデルが根本から変わる」 → セッション型 vs 24時間常駐型の本質 「Brain / Hands / Session を分離してCattleとして運用」 → 堅牢性と速度の両立 「持っていないものは渡せない」 → Vaultが体現する常駐型セキュリティの発想 「仮想の作業部屋をどこにどんな働き方で建てるかという視座を持てば、新しい技術の本質が見抜ける」 → 舞台3を通じた最大の収穫 📑 タイムスタンプ 00:00 オープニング - 舞台3後編の位置づけ 00:24 Coworkの振り返りとManaged Agentsへの接続 01:24 セッション型 vs 常駐型の根本的な違い 02:51 Managed Agentsサービス概要(提供元・料金・構成要素) 04:16 構成要素 - Agent / Environment / Session / Steer 05:58 メタハーネスという設計思想 07:42 Brain / Hands / Session の分離 - ペットを飼わない設計 10:59 Memory層 - 経験の上流 12:37 モニタリングとセッショントレーシング 14:47 プロンプトインジェクションの問題 15:35 Vault設計 - 金庫付き執事 20:47 Vault認証2タイプ(Static Bearer / MCP OAuth) 21:04 Cowork と Managed Agents の MCP 承認対比 23:06 企業導入の実績と Memory がもたらす効果 24:44 Gemini Enterprise Agent Platform との比較 28:25 導入時の注意点 - ベータ・ロックイン・コスト 29:29 舞台3の総括と「新しい技術の本質を見抜く視座」 31:04 次回予告(舞台4・舞台5まとめて)とクロージング ご不明点や質問はコメント欄までどうぞ! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『セナリ学院』とは?🏫✨ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ SNS総フォロワー数4.1万人 平野友康が校長を務める 生成AIに特化したオンラインスクールです。 講師の得意分野はデザイナー、開発分野、業務改善、まちづくりなど幅広く、 多角的なアドバイスが可能です! 今だけ14日間無料体験キャンペーン中! 下記HPより詳細をご確認ください。 セナリ学院HP: https://www.teleport.jp/scenari/ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆公式SNS Instagram: https://www.instagram.com/scenari.teleport/ X(旧Twitter): https://x.com/scenari_AI Facebook: https://www.facebook.com/people/%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AA%E5%AD%A6%E9%99%A2-Teleport/61576632806665/ note: https://note.com/scenari_teleport #セナリ学院 #teleport_ai #生成AIスクール

2026年05月11日PRO
[B-12-7]既存業務アプリ/自社インフラを舞台にする ——Copilot Cowork、NemoClaw

[B-12-7]既存業務アプリ/自社インフラを舞台にする ——Copilot Cowork、NemoClaw

📝 今回の内容 「AIエージェント向けハーネスサービスを俯瞰してみよう」シリーズ最終回(第7回)。残る舞台4(既存業務アプリ)と舞台5(自社インフラ)をまとめて扱います。題材は Microsoft の Copilot CoWork と NVIDIA の NemoClaw。Copilot CoWork は Claude CoWork と同じハーネス思想を Microsoft 365 テナント内で動かす「別チャンネル」で、企業の権限管理に乗っかれる強さがある一方、ユーザー権限がそのままエージェント権限になる「既存権限の増幅器」リスクとプラットフォームロックインに注意。NemoClaw は爆発的に流行した OpenClaw を NVIDIA OpenShell でセキュアに包んだリファレンススタックで、ローカルLLMから外部フラグシップまでモデル選択が自由。最後に5つの舞台(PC/ブラウザ/仮想の作業部屋/既存業務アプリ/自社インフラ)を1枚の地図として俯瞰し、「自分の業務をどの舞台に乗せるか」を判断する視点を提示してシリーズを締めくくります。 🎯 動画トピック 🏢 舞台4:既存業務アプリ - Microsoft Copilot CoWork ・Anthropic の技術を Microsoft 365 テナント内に持ち込んだサービス ・Claude が多段階タスク水路、Microsoft モデルが365アプリ操作を担うマルチモデル構造 ・2026年春に登場、サンドボックス化されたクラウド環境で動く 🤝 Claude CoWork と Copilot CoWork - 同じ思想・別チャンネル ・Claude CoWork:ローカルPC+セッション型 ・Copilot CoWork:365テナント内クラウド+既存権限ベース ・両者は「競合」ではなく「同じ機能の異なる流通チャンネル」 ・Microsoft 365 への依存度が選択を決める 🔐 エンタープライズ向けの強みと「既存権限の増幅器」リスク ・既存の機密管理・ID管理・ライセンス管理に乗っかれる強さ ・エージェントはユーザーと同じ権限で動く ・マネージャー権限がそのまま増幅される構造リスク ・導入を機に最低権限の法則で棚卸しすべき ⚠️ Copilot CoWork の注意点 - 馴染みの裏返し ・まだGA未到達でプレビュー段階 ・既存権限の過剰付与リスク ・Microsoft 依存=プラットフォームロックイン 🏭 舞台5:自社インフラ - 他に依存せず動かす世界 ・重要インフラ・政府防衛・EU規制対応など外に出せない領域 ・データ主権が問われるケースで必要になる舞台 ・特殊な立ち位置の代表例として NemoClaw を取り上げる 🛡️ NVIDIA NemoClaw の正体 - OpenClaw を安全に包む ・Peter Steinberger 開発の OpenClaw は2026年1〜2月に爆発的流行 ・有能な秘書のように何でもこなすが、データ消失や情報漏洩インシデントも頻発 ・ClawHub の人気スキルの約20%にマルウェア混入の例も ・NVIDIA OpenShell で1枚ガードをかぶせ、認証情報をエージェントに触らせない設計 ・Jensen Huang CEO 自身が強くプッシュ 🧠 脳の置き場所を選べる - 4サービス比較 ・Claude CoWork ローカルPC/Managed Agents クラウド/Copilot CoWork 365内/NemoClaw 自社環境 ・NemoClaw だけはモデル選択が自由 ・NemoTron/Ollama 経由の Qwen・DeepSeek でローカル完結も可能 ・単純処理はローカル+難しい処理は外部LLMという使い分けも ⚙️ NemoClaw の課題 ・まだアルファ段階、API予告なく変更あり ・OpenClaw/ClawHub のエコシステム未成熟 ・採用事例が少ない ・運用コスト自社負担、お膳立てがない ・それでも「本当に外に出さない」を実現できる選択肢の存在価値 🗺️ 5つの舞台の全体俯瞰 - 2026年春の地図 ・舞台1:自分のPC ・舞台2:ブラウザ(Perplexity Comet など) ・舞台3:仮想の作業部屋(Claude CoWork/Managed Agents/Gemini Enterprise Agent Platform) ・舞台4:既存業務アプリ(Copilot CoWork、Workspace Intelligence) ・舞台5:自社インフラ(NemoClaw など) ・5つの舞台は「分類」ではなく「視点」、被りつながる関係 🔑 今回のキーメッセージ 「Copilot CoWork は Claude CoWork と競合ではなく、同じ機能の異なる流通チャンネル」 → 自社のMicrosoft依存度で選び分ける構図 「既存権限の増幅器」 → AIエージェント導入を機に最低権限の法則で権限設計を見直す 「強力だが不安なオープンソースを自社環境でセキュアに使う標準スタック」 → NemoClaw が示す新しい潮流 「5つの舞台は分類ではなく視点。サービスを多面的に見るための補助線」 → 新しいサービスが出てきても、自分の業務に引き寄せて判断できる 「どのサービスがベストかより、何をどういう理由でやりたいかを先に問う」 → シリーズ全体を貫く人間側の視点 📑 タイムスタンプ 00:00 オープニング - 最終回の位置づけと前回振り返り 01:47 舞台4:Microsoft Copilot CoWork の紹介 03:48 マルチモデルアドバンテージとサンドボックス構造 04:12 Claude CoWork と Copilot CoWork - 同じ思想・別チャンネル 05:50 両者は「競合ではなく異なる流通チャンネル」 07:10 エンタープライズ向けの強み(既存の権限管理) 07:42 「既存権限の増幅器」リスクと最低権限の法則 09:34 Copilot CoWork の注意点(GA未到達/ロックイン) 10:50 舞台5:自社インフラの世界へ 13:20 OpenClaw の登場と爆発的流行・インシデント 16:27 NemoClaw の正体 - NVIDIA OpenShell によるラッピング 18:30 4サービス比較:脳の置き場所を選べる 20:12 多層セキュリティとモデル選択の自由度 23:01 NemoClaw の課題(アルファ段階・エコシステム未成熟) 24:34 自前運用コストと「外に出さない」選択肢の価値 27:02 5つの舞台の全体俯瞰 - 2026年春の地図 30:08 シリーズ総括 - 自分の業務に引き寄せる視点 ご不明点や質問はコメント欄までどうぞ! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『セナリ学院』とは?🏫✨ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ SNS総フォロワー数4.1万人 平野友康が校長を務める 生成AIに特化したオンラインスクールです。 講師の得意分野はデザイナー、開発分野、業務改善、まちづくりなど幅広く、 多角的なアドバイスが可能です! 今だけ14日間無料体験キャンペーン中! 下記HPより詳細をご確認ください。 セナリ学院HP: https://www.teleport.jp/scenari/ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆公式SNS Instagram: https://www.instagram.com/scenari.teleport/ X(旧Twitter): https://x.com/scenari_AI Facebook: https://www.facebook.com/people/%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AA%E5%AD%A6%E9%99%A2-Teleport/61576632806665/ note: https://note.com/scenari_teleport #セナリ学院 #teleport_ai #生成AIスクール

2026年05月11日無料

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